※図は代表的な看板を描いたものです。その他も色々とご提案できます。
@メイン看板(木製・木風) 和食の店舗やうどん店・そば店などにはやっぱり木がよく似合います。 しかし木の看板は時間がたつとどうしても腐食したり、色が黒くなったりいたします。 腐食すると落下の危険性もありますので設置場所など注意が必要です。最近では本物の木を使うのでは無く、木のような仕上げをした看板を作る事ができます。耐久性もあり、見た目も本物の木に近い感じになります。コスト面でもこちらの方が安く出来る物もあります。 |
A看板ベース メイン看板のベースとなる物です。建物自体がメイン看板と上手く一体感が出せていれば問題ないのですが、メイン看板を引き立てるために有ると無いとでは看板の見え方が大きく変わります。 ベースも含めてのメイン看板と思って下さい。一般的にはパネル状の物を取り付け、その前に文字を付けます。パネルもインクジェットプリントや塗装などで柄や絵などを入れる事も可能です。 |
Bチャンネル文字 パネル状の看板に文字を書いた |
Cメニュー看板 大きく見せる事でお店のイメージが掴みやすく、壁面のデザインの一部としても有効です。金額の表示されたメニューなどがあれば入りやすく有効かと思います。 |
DA型看板・スタンド看板 細かい内容を書いても読めるので、日替わりメニューや料金表などを表示すると効果的です。閉店後などにはお店に収納できる様な物が良いです。A型看板は立てるとアルファベットのAに見える事からそう呼ばれます。 |
Eのれん 入口上や店内、などあらゆる所に使われます。壁面の上から下まで垂れさがる日よけのれんなどは和菓子屋などではよく見かけます。 和食系店舗には外部・内部問わずのれんをつけれるかと思います。 |
F描き絵・文字 お店の壁面はほとんどがコンクリートに塗装した物やタイル・石・木など外壁材です。 カッティング文字やインクジェットプリントなどは壁面に凹凸があると施工できない場合があります 描き絵・文字などは、ほとんどの外壁材に描く事ができますので、壁にも装飾したい場合に有効です 絵や文字だけでなく、建物を古く見せるようにサビや汚れ、劣化なども擬似的に作り出す事も可能です。 |
G提灯(ちょうちん) 一つでも雰囲気を出す事も可能ですし、複数のちょうちんをぶら下げることにより、にぎやかさとお祭りの様な華やかさが出ます。 |
H自立看板 材質も色々と選べますが、やはり鉄は長期に渡るとサビが発生し、数年に一度はメンテナンスが必要です。ステンレス製はサビませんがコストが鉄に比べて格段に上がります。 |
I入り口扉・ガラス面 和食店舗などは和柄などのカッティングシートを貼っても入口の見栄えが良くなりますカッティング文字・インクジェットプリント・ガラス用フィルムなどで装飾をするのが一般的です。 |
J壁面看板 メニュー全般を表示したり、目玉商品を大きく表示したり様々な用途に使えます。最近ではメニューに食品サンプルを使わなくなり、代わりに写真入りのメニューなどが一般的になってきております。食品サンプルを使わないメリットはメニューの変更や金額の変更などが低コストで貼り変えだけで済む所です。 |
K大型パネル看板 パネル看板は大きさの割に低コストで大きく目立つ看板にする事ができます。 看板用の素材でアルミ複合板という薄い板を数枚使用し大型にする事が可能です。 直接壁面にパネルを貼り付けた低コストで簡単な物も一般的です。屋根の上などの場合はパネル用の下地の鉄骨などが必要になります。表示もインクジェットプリントやカッティング文字などが主流です。 |
LFRP製造形物(立体的な商品やキャラクターなど) 大阪の道頓堀では最近FRP造形物があふれております。お店のインパクトを出したり、どのような店舗かを一目瞭然で認識させたりと、とりあえず目立ちます。飲食店では一押しメニューなどを造形物にする事が多いです。他にはそのお店のキャラクターなどもよく見ます。しかし、高級感のあるお店やシックな感じの落ち着いたお店にはあまり好ましくありません。 ほとんどがハンドメイドになりますので、コストもかかりますが、効果は絶大です。 |
Mのぼり 飲食店には欠かす事のできないアイテムです。風になびく事で自然と人の目に入ってきます。 同じのぼりも本数を増やす事によって、1本よりも認識されやすく、活気のある様にもみえます。耐久性はさほど無く、消耗品として考えると良いでしょう。 既製品のラーメンや中華料理と書いた物もありますが、印刷技術の進歩によりオリジナルなのぼりも1本からでも割かしコストが下がってきております。 |